セッジフィールド・カントリークラブを舞台に開催されている米国男子ツアーレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」3日目。松山英樹がトータル12アンダーまで伸ばしたものの、11番でのダボが響き、6打差の6位に後退した。
「逆にこの差があったほうが伸ばすだけだと思う。それでも厳しい数字だと思うけど。(首位は)20アンダーまでは伸びると思うので、それにいかない限り勝ちはない。できなくはないと思って頑張りたい」と前向きに首位を狙っている。
明日はついにレギュラーシーズン最後のラウンドとなる。現在首位のキム・シウー(韓国)はトータル18アンダー。厳しい戦いとなるが、悔いを残さぬようなプレーをしてほしい。
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