但馬友(3アンダー・2位タイ)「バーディが先行したので良かった。取りこぼしもあまりなかったですし、スコアを考えずに集中してプレーできました。以前までは、風の読みが当たるかどうか不安なまま打っていましたが、いまは“読みが外れたら仕方ない”とシンプルに考えられるようになっている。(優勝争いで敗れた先週の「フンドーキンレディース」では)その場では冷静でしたけど、悔しくて寝られなかった。最終日は、風が吹いてくれたほうがラッキーと思いながらラウンドします」
田辺ひかり(2アンダー・4位)「ショットは初日より良かったですが、風に対して、クラブ選択のミスが多かった。17番は一番奥の絶対に入れてはいけないバンカーから、グリーンを横切って、またバンカーに入れてしまいましたが、ボギーで抑えられた。ナイスボギーから、最終18番のバーディで2日目のスコアをイーブンに戻せたのは大きい。この2日間の良いフィーリングを明日も続けていきたいです」
スパマス・サンチャン(1アンダー・5位)「きょうは私が打つときに風が止んでくれませんでしたね。ショットは良かったですが、パットが入ってくれなかった。読みが違っていましたね。2日間ともショットが良いので、初日のようにパットが入ってくれれば。トップ3を目指していきたいです」