米ツアー通算82勝のタイガー・ウッズ(米国)の長男、チャーリー・ウッズが2027年にフロリダ州立大への進学を口頭で承諾したと報じられた。のちにチャーリー自身もインスタグラムで発表した。
現在はフロリダ州パームビーチにあるベンジャミン高校のゴルフ部で活躍し、ジュニアゴルファーのAJGA(アメリカン・ジュニア・ゴルフ協会)ランキングは21位。2027年卒業組では9位につけている。
チャーリーは2020年、父・タイガーと組んで「PNC選手権」に出場して以来、『父と同じ道を歩むのでは』とスタンフォード大への進学が予想されていた。タイガーの長女・サムさんは現在スタンフォード大の1年生。しかし、チャーリーは成績が上がるにつれて複数のトップ大学から関心を寄せられていた。フロリダ州立大とアラバマ大が最後まで候補だったと伝えられているが、最後は地元フロリダ州へ残ることを選択した。
現在は「口頭での承諾」の段階で正式な承認がされるまでは拘束力は持たないが、米国の大学スポーツリクルートにおいて通常に行われていること。しかし、フロリダ州立大のヘッドコーチのトレイ・ジョーンズ氏は、チャーリーが正式に署名する今年の11月までは、コメントできないルールとなっている。
同大学のアスレチックチームは“セミノールズ”の愛称で親しまれており、メジャー通算5勝のブルックス・ケプカ(米国)や米ツアー通算4勝のダニエル・バーガー(米国)らを輩出している。(文・武川玲子=米国在住)
