2019年12月に行われた「プレジデンツカップ」。
米国選抜チームVS世界選抜チームで行われる、2年に1度の祭典に記者Aが発潜入!
今回は大会とは別に、ゴルフ大国オーストラリア・メルボルンの素晴らしいゴルフコースや街の魅力、観光地などもご紹介します!
(取材協力:ビクトリア州政府観光局)
#2.ヨーロッパ情緒あふれる街 まるで東京×京都が一度に味わえちゃうステキ都市
メルボルンといえば、 “世界で最も住みやすい都市”として聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
ヘルスケア、教育、インフラなどの部門で高評価。2011年から7年連続で1位に選ばれていて、約480万人が暮らすオーストラリア第2の都市。人口500万人を突破したシドニーに続き、人口増加と経済成長がすさまじい勢いで進んでいます。街に入った瞬間は “都会だな〜”という印象で、建設中のビルもたくさんありました。
かと思いきや、街には歴史的な建物がいっぱい!ゴールドラッシュで潤った19世紀にヨーロッパからの移民が築いた街ということで、少し歩けばヨーロピアンスタイルの豪華な建造物に巡り会うことができます。
オシャレなカフェやレストラン、バーも数え切れないほどあって、近郊にはワイナリーもある美食の街。また、メルボルンといえばテニスの四大大会「全豪オープン」が有名ですが、他にもクリケット、ラグビー、サッカー、自転車競技にバスケの試合ができる施設も充実しています。もちろん、ゴルフも名門コースからリゾートコースまで勢ぞろい!
見所満載すぎてどこからお伝えしよう状態ですが、最後まで見たら「そうだ、メルボルン行こう」となること間違いなし!
ぜひお付き合いくださいね〜!