トランプナショナルゴルフクラブで行われた米国シニアメジャー「キッチンエイド全米シニアプロ選手権」は最終ラウンドを行い、ベルンハルト・ランガー(ドイツ)が5バーディ・1ボギーの“68”で回り、トータル18アンダーで逆転優勝を果たした。ランガーは今季3勝目で、米国シニアチャンピオンズツアーでは通算32勝目となる。
日本ツアーから…全英オープン行きを決めた4人は?
首位から出たビジェイ・シン(フィジー)はトータル17アンダーで2位に終わった。トータル16アンダー3位タイにはミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)らが入っている。
トータル3アンダー20位タイから出た崎山武志は2バーディ・8ボギーの“78”と崩れて、トータル3オーバーの53位タイ。田村尚之はトータル11オーバーの73位で4日間を終えている。日本ツアーから出場しているプラヤド・マークセン(タイ)がトータル6アンダーで11位タイにはいっている。