最新男子世界ランキングが発表され、「WGC-キャデラック選手権」で34位タイに終わった松山英樹は22位と前回から変動はなかった。米国男子ツアー「プエルトリコオープン」で19位タイに入った石川遼は1ランクダウンの83位となっている。
写真で見る ツイッターで「バカ」騒動後、松山とポールターはがっちり握手
初のWGCタイトルを手にしたパトリック・リード(米国)は20位に急浮上、キャデラック選手権の結果次第では入れ替わる可能性のあった世界ランク1位の座はタイガー・ウッズ(米国)が守っている。
【男子世界ランキング】
1位:タイガー・ウッズ(9.92pt)
2位:アダム・スコット(8.49pt)
3位:ヘンリック・ステンソン(8.34pt)
4位:ジェイソン・デイ(6.94pt)
5位:フィル・ミケルソン(6.50pt)
6位:ローリー・マキロイ(6.32pt)
7位:ジャスティン・ローズ(6.24pt)
8位:ダスティン・ジョンソン(6.06pt)
9位:ザック・ジョンソン(5.99pt)
10位:セルヒオ・ガルシア(5.93pt)
20位:パトリック・リード(4.15pt)
22位:松山英樹(4.11pt)
81位:小田孔明(1.69pt)
83位:石川遼(1.68pt)
92位:片山晋呉(1.54pt)
109位:谷原秀人(1.39pt)
148位:池田勇太(1.13pt)