米国男子ツアー「ザ・ホンダクラシック」終了時点でのフェデックスカップポイントランキングが発表された。
4選手によるレーオフにもつれ込んだ同大会を制したラッセル・ヘンリー(米国)が前週の142位から16位にジャンプアップ。一気に126人を追い抜いた。一方、プレーオフで敗れた選手たちも、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が38位、ラッセル・ノックス(スコットランド)が19位、ライアン・パーマー(米国)が14位にそれぞれ順位を上げている。
同大会では棄権と予選落ちでポイントを加算できなかった日本勢。松山英樹は26位、石川遼は27位にそれぞれ順位を下げている。
【FedExCupポイントランキング】
1位:ジミー・ウォーカー(1,830pt)
2位:ダスティン・ジョンソン(1,206pt)
3位:ハリス・イングリッシュ(1,116pt)
4位:クリス・カーク(1,017pt)
5位:バッバ・ワトソン(982pt)
6位:ウェブ・シンプソン(939pt)
7位:ザック・ジョンソン(867pt)
8位:ライアン・ムーア(852pt)
9位:ケビン・スタドラー(804pt)
10位:パトリック・リード(776pt)
14位:ライアン・パーマー(654pt)
16位:ラッセル・ヘンリー(591pt)
19位:ラッセル・ノックス(527pt)