最新の男子世界ランキングが発表され、メジャー第3戦「全英オープン」で10年ぶりのメジャータイトルを獲得したアーニー・エルス(南アフリカ)が、前回の40位から15位に浮上した。同大会3位タイに終わったタイガー・ウッズ(米国)は2位に浮上、世界ランク1位奪還まであと一歩のところまで来ている。
「クレイジーな気分」E・エルスが大逆転!10年ぶり4度目のメジャー制覇
メジャー5戦連続予選落ちの石川遼は64位に後退、ルーキーながら予選を通過した藤本佳則は181位にランクアップしている。
【世界ランキング】
1位:ルーク・ドナルド (9.81pt)
2位:タイガー・ウッズ (8.45pt)
3位:ローリー・マキロイ (8.41pt)
4位:リー・ウェストウッド (7.89pt)
5位:ウェブ・シンプソン (6.47pt)
6位:アダム・スコット (6.27pt)
7位:バッバ・ワトソン (6.23pt)
8位:ジェイソン・ダフナー (5.87pt)
9位:マット・クーチャー (5.75pt)
10位:ジャスティン・ローズ (5.47pt)
15位:アーニー・エルス (4.81pt)
【日本人選手】
64位:石川遼 (2.11pt)
72位:藤田寛之 (2.05pt)
88位:谷口徹 (1.85pt)
181位:藤本佳則 (0.98pt)