開幕前日の11日(水)。朝8時30分から、各チームのフォトセッションといういきなりの重大任務からスタートです。文字通り、右も左もわからない状態で四苦八苦しながら会場入り(※後述)。ギリギリ15分前にカメラを持って撮影場所に行くと、すでに海外メディアもギャラリーもギッシリで見渡す限り人・人・人。この時点ですでにビビる記者A。
すでに人がパンパン【写真】
米国選抜→世界選抜の順で撮影が行われるので、まずは朝イチのタイガー・ウッズか…! とあたふたしながら準備をしていると、さっそく米国メンバーたちが登場。真っ赤なユニフォームがさらに迫力(むしろ威圧感)を増しています。緊張してカメラを構えると…。
ジャスティン・トーマス、トニー・フィナウ、ゲーリー・ウッドランドが撮影用のイスにドカッと座り、『あー、意外と座り心地いいわー』、『このシューズよくない?』と談笑を始めている。
いきなり座り始めるトッププロ3人【写真】