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2026年から女子世界ゴルフランキングの算出方法が変更 日本下部ツアーに恩恵

女子世界ランキングの変更が発表された。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2025年12月23日 12時03分

世界ランキング1位のジーノ・ティティクル(右)と日本勢最上位の山下美夢有
世界ランキング1位のジーノ・ティティクル(右)と日本勢最上位の山下美夢有 (撮影:南しずか)

ロレックス女子世界ゴルフランキングは22日、ランキングの算出方法を変更することを発表した。2026年1月5日付の更新から適用となる。

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変更点のひとつは、出場選手の層の厚さ(Strength of the field=SOF)にかかわらず、ランキング対象大会で予選通過した選手全員にポイントが付与されること。これまでは各大会フィールドごとのSOFに応じて、ポイントの付与が決められていた。

日本ツアーでとりわけ恩恵を受けるのは、下部ステップ・アップ・ツアー。ポイント対象トーナメントだが、SOFが低いことで、大会上位者にしかポイントが付与されないことがあった。例えば、今季最終戦「京都レディス」では19位タイまでにポイントが与えられたが、23位タイからは予選を通過したにもかかわらず0ptだった。

また、SOF141~150の大会は同じポイント配分で、SOF151~160は別の配分となっていたが、来年からは各SOF(141、142、143…)ごとに独自のポイント配分が設定される。

さらに、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が提携する『アニカ女子オールプロツアー(WAPT)』がランキング対象トーナメントに加わった。各大会上位2選手は米下部エプソン・ツアーの出場権を獲得し、ツアー上位選手は米予選会の出場権を得ることができる育成ツアーで、米国を拠点としている。

女子世界ランキングは06年2月20日に第1回が発表され、来年で20周年を迎える。初代1位はアニカだった。

22日付の最新ランキングでは1位からジーノ・ティティクル(タイ)、ネリー・コルダ(米国)、ミンジー・リー(オーストラリア)と、トップ10に変動なし。日本勢は山下美夢有4位、西郷真央9位、竹田麗央14位、畑岡奈紗18位、岩井明愛23位、古江彩佳27位としている。

■女子世界ゴルフランキング対象ツアー
米国女子ツアー(LPGA)
米国女子下部ツアー(Epson Tour)
日本女子ツアー(JLPGA)
日本女子下部ツアー(JSU)
韓国女子ツアー(KLPGA)
韓国女子下部ツアー(KDT)
欧州女子ツアー(LET)
欧州女子下部ツアー(LETAS)
中国女子ツアー(CLPGA)
台湾女子ツアー(TLPGA)
タイ女子ツアー(THAILPGA)
オーストラリア女子ツアー(WPGAA)
アニカ女子オールプロツアー(WAPT)

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