海外メジャー「全米女子オープン」が終了し、最新の女子世界ランキングが発表された。
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同大会でメジャー初勝利を挙げたルーキー、パク・サンヒョン(韓国)が6ランクアップし、世界ランキング5位に浮上を果たした。
また、単独2位フィニッシュと大健闘を見せた韓国のアマ、チェ・ヘジンは38人抜きとなる24位にジャンプアップ。3位タイのMJ・ハー(韓国)が7ランクアップの18位に浮上。世界トップ30の内、韓国勢は13人がランクインするなど猛威をふるっている。
国内女子ツアー「サマンサタバサレディース」でツアー初参戦にして初勝利を挙げたキム・ヘリム(韓国)は31位に浮上。日本勢最高位の野村敏京は2ランクダウンの21位。2番手には37位の鈴木愛、3番手に56位の笠りつ子となっている。