高校時代の1年間、そして大学4年間を米国で過ごした谷田侑里香(たにだ・ゆりか)は、今年、再び海を渡り米女子下部にあたるエプソン・ツアーを主戦場にするツアープロだ。そこをスタート地点に、長年「世界最高峰の舞台」として胸に抱いてきたLPGAツアー参戦を目指している。その姿を追う。
米国女子ツアーの日本勢スタッツをおさらいしてみよう。第1回は『平均ストローク』
米国女子ツアーを長年取材しているカメラマン・南しずか氏が気になるネタをピックアップ。これを見れば“米女子ツアー通”になれるかも!?
9月2日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表された。
米国女子ツアー新規大会は最終ラウンドが終了。ユ・ヘランがトータル19アンダー・首位に並んだコ・ジンヨン(ともに韓国)をプレーオフ(18番パー5)で破り、今季初優勝、ツアー2勝目を挙げた。日本勢は4人が決勝に進出し、西郷真央がトータル6アンダーで日本勢トップの19位タイとなった。
米国女子ツアー新規大会は第3ラウンドが終了した。コ・ジンヨン(韓国)が「67」と伸ばし、2打差つける単独首位に浮上した。日本勢は4人が決勝に進出し、畑岡奈紗がトータル5アンダー・10位タイで最上位につけている。
畑岡奈紗が連日の「70」。日本勢最上位の9位で週末に向かう。
畑岡奈紗は5バーディを奪って「70」。2アンダーの好スタートを切った。
高校時代の1年間、そして大学4年間を米国で過ごした谷田侑里香(たにだ・ゆりか)は、今年、再び海を渡り米女子下部にあたるエプソン・ツアーを主戦場にするツアープロだ。そこをスタート地点に、長年「世界最高峰の舞台」として胸に抱いてきたLPGAツアー参戦を目指している。その姿を追う。
第2ラウンドが終了したFM選手権。この日、「62」と大爆発したユ・へラン(韓国)が2位に6差をつける単独トップに浮上した。9位の畑岡奈紗、12位の吉田優利ら日本勢は4人が決勝ラウンドに進出。