【LIVE配信中】最強ツアープレーヤー決定戦が開幕!初日の模様を写真でお届け
大会主催者のミズノ株式会社が企画していた同プロアマに石川遼ら選手が賛同。第1回は、ミズノオープンで予選落ちとなった石川をはじめ4名のプロが参加し、企業だけでなくジュニアが参加する、“ジュニア育成イベント”の形に。「選手も非常に楽しかったといっていたし、ミズノの方にも喜んでいただけた。なにをもって成功というのかはわかりませんが、初回のうちは失敗すら材料になるので、なんでも成功」と、いい形で終えることができた。
今回の土曜プロアマでもう一つ特徴的な点は、会場がミズノオープンの次の試合、「日本ゴルフツアー選手権」の開催コースで行われたということだ。今回は、ミズノオープン会場のザ・ロイヤル ゴルフクラブと、日本ツアー選手権会場の宍戸ヒルズカントリークラブが同じ茨城県内。移動が少ないからこそ実現したレアなパターンだ。いってしまえば、予選落ちとなった選手は、一足早く宍戸ヒルズカントリークラブをラウンドすることができる。石川はこの土曜プロアマでの1ラウンド、29日(火)にも9ホールまわり、30日(水)に行われた日本ゴルフツアー選手権のプロアマ戦でも18ホールをプレーした。
石川は本大会には2013年以来、5年ぶりの出場。久々の宍戸だが、これで下見も充分できた。ラウンドを終えて、石川が「宍戸のアーメンコーナー」と命名して警戒するのが7番から10番。昨年の4日間トータルのホール難易度(平均ストローク数−ホールのパー数)を見ると、7番が9位(+0.107)、8番が6位(+0.238)、9番が2位(+0.361)、10番が5位(+0.241)と難関ホールが続く。「ここでスコアを伸ばしていけたらチャンス。逆に6番までに伸ばせなかったら自分の首を絞めることになる」と攻略法を組み立てている。
高校時代から何度もこのコースをラウンドしてきた星野陸也にいわせれば、「知っているからといって、スコアが出るコースではない」と難しさを口にする。加えて、雨が降ればコンディションもガラリと変わってくる。「(出場していない)5年の間、予選カットのスコアがタフな数字で、かなり難しい。今年はプレーしてみて、優勝スコアが伸びてきそうなので、自分もやっぱり伸ばしていきたい」と、今年から選手に攻めさせるコースセッテイングとしたことで、石川にも攻めのゴルフが要求される。