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【WITB】好きなのは日本製のウーロンハイだけじゃない ラヒル・ガンジーの優勝ギア

【WITB】好きなのは日本製のウーロンハイだけじゃない ラヒル・ガンジーの優勝ギア

所属 ALBA Net編集部
長岡 幹朗 / Mikoro Nagaoka

配信日時:2018年4月24日 07時06分

今後は日本を主戦場にすると宣言したラヒル・ガンジー 
今後は日本を主戦場にすると宣言したラヒル・ガンジー  (撮影:村上航)
パナソニックオープン◇茨木カンツリー倶楽部・西コース(7,343ヤード・パー71)>

14アンダーで「パナソニックオープン」を制覇したのは、インド出身のラヒル・ガンジー、39歳。アジアツアーを旅してきた苦労人だ。かねてから「日本のツアーでプレーしたいと思っていた」というガンジーは、「今年は日本のQスクール(予選会)を受けようと思っていたから」という親日家。14年ぶりの勝利の味を噛みしめ、「またボクが勝てるなんて…」と、喜びを爆発させた。

【写真】パナソニックオープン 熱戦の様子を写真で振り返る

日本のゴルフメディアにとっても、当然なじみのない選手。身長は165cmとのことだが、振り抜きは豪快。ただし、本人は「フェアウェイキープが信条」。フェードボールを巧みに操り、飛距離で勝負するタイプではなく、ドライバーは短尺の44インチを使用して平均283ヤード(35位)を放っていた。

どんな選手なのか?彼のギアをサポートするフジクラのプロ担当に聞くと、こんな答えが。

「以前は『ATMOS BLUE』という弊社の米国モデルを使用していましたが、今季ドライバーに『エボ4』を挿してテストすると、こちらの方が飛んだので変更してくれました。“飛距離と方向性を兼ね備えているね”と、お気に入りですよ。裏話ですが、彼はアメリカの下部ツアーでパー4でホールインワンしたことがあるのが自慢のようです」

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