そばで石川のプレーを見てきた父・勝美氏は、今の石川の状態を「ドライバーに関しては、過去のいいときと比べても遜色がないと思う。それでも、まだダメなものはダメ。今まで70点が最高だったのが、今は75点というくらい。その上がまだある」と語る。国内復帰から半年、優勝争いに食い込むまでに調子を上げてきたが、本人にいわせれば「まだ5割。完成はありません」。より高いレベルで4日間やりきったときに、頂点が見えるはずだ。
19日(木)に開幕した「パナソニックオープン」の練習日には、アイアンの不調を嘆いた。追い求める理想が高いからこそ現実とのギャップに苦しむ石川。全てがかみ合って、優勝をつかみ取るまで、復活への戦いは続く。