茨城県にある宍戸ヒルズカントリークラブを舞台に開幕した国内男子メジャー第1戦「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」の2日目。石川遼は池田勇太、上井邦浩とともに、1番ホールから9時48分にスタートした。
1オーバーからスタートした石川遼は、初日「ドライバーは合格点」と語ったティショットがこの日も好調。次々とフェアウェイをとらえ、2番パー5では2オンに成功して早々とバーディ奪取。6番パー5でもバーディを奪い、1アンダーに。このまま波に乗るかに思われたが、好事魔多し。続く7番パー3では50センチのパーパットを外して、まさかのボギー。トータルイーブンパーで前半を終えている。
12時33分現在、五十嵐雄二、フランキー・ミノザ(フィリピン)、I・J・ジャン(韓国)の3人が、8アンダーでトップを走る。