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オフは多忙を極める藤田寛之 レギュラーツアーとオフイベントの思い

オフは多忙を極める藤田寛之 レギュラーツアーとオフイベントの思い

配信日時:2017年12月16日 20時48分

トークショーでレギュラーツアーで長く戦いたいと話した藤田
トークショーでレギュラーツアーで長く戦いたいと話した藤田 (撮影:ALBA)
2012年の賞金王の藤田寛之は16日(土)、ゴルフ用品専門店「二木ゴルフ」のアメ横本店特別イベントに参加し、トークショーなどを行った。師走を迎え、賑わいをみせるアメ横商店街の活気に負けない人だかりを作った。
 
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2017年シーズンを賞金ランキング34位で終えた藤田は、1997年から続く賞金シード獲得を21年に伸ばした。連続シード記録は尾崎将司(32年連続)、手嶋多一杉原輝雄の22年に続き、片山晋呉らと並んで歴代4位タイの記録。それでも「最終戦に出られなかったこともあり、不満の残る1年です」と1年を総括した。その年の優勝者と賞金ランキング上位20位など限られた選手しか出場できないツアー最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。かつては自身が3連覇(2010〜12年)を遂げた舞台に立てなかったことに悔いが残った。「自分の力が落ちてきているのと、ツアー全体のレベルが上がっている」と若手の台頭でツアーのレベルが上がっていることも実感している。

「レギュラーツアーで勝つことも一つの目標です」とする一方で「48歳でよくがんばっていると思うんです。1年半後には50歳ですからね」と自分をねぎらう思いもある。2019年の6月にはシニア入りできる50歳を迎える。「もちろんシニアも行きたいですけど、できるだけ長く、レギュラーツアーで戦っていきたい。『あの人、まだやっているの? すごいね』って言われるぐらいやりたいです」。ねぎらう自分もいるが、最終的には妥協せずにレギュラーで戦い抜く気持ちを明かした。

2018年シーズンの藤田は、1月18日から開幕する日本とアジアンツアーの共同主管大会「SMBCシンガポールオープン」が初戦となる。「年末と年明もこうしたイベントがあるので、トレーニングとイベントをこなしながら初戦を迎えます」。短いオフではあるが、シーズン終了後からトークショーやプロアマ大会など藤田のスケジュールは詰まっている。この日も二木ゴルフを含めて3カ所でトークショーを行った。「これもプロとしての一つのお仕事です。呼ばれなくなると寂しいですからね。呼ばれるうちは、喜んでやっていきたいです」。人気モノの証しでもあるオフのイベント。43歳で賞金王を獲得して中年の星と呼ばれるなど、藤田人気に陰りなし。レギュラーツアーで結果を残し続けるかぎり、多忙なオフは避けられそうにない。

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