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ヤマハが契約プロたちと共に年間10勝を目指す「ヤマハゴルフ・ウイニング10プロジェクト」が進む中、今回“勝つために進化”をコンセプトにしたラインナップが紹介された。一方で、それとは別に開発側で使われていた裏の合言葉があった。それが、「超・藤田」。
2年半前、当時の新作を導入した藤田から「若い選手もどんどん飛ばしてきているので、もっと飛ばしたい。スピンが少なく、強い球で飛ばせるドライバーが作れないか」という要望を受け、その向上意欲に開発側も気持ちが引き締まったという。そこから密かに設定されたのが、「藤田プロが驚くものを作っていこう」という裏目標だった。
“超・藤田”の合言葉をこの日初めて知った藤田は、驚きながらも「飛距離と直進安定性を強く出さないと戦えない。もう48歳になるから、クラブの進化も含めて、まだまだトーナメントで戦っていきたい」と変わらず前向きな姿勢を見せた。
この“超・藤田”クラブは、すでに試し打ちを行った谷口、今平からも「弾きがいい」「飛距離が伸びた」などと高評価。藤田自身も、実際5〜7ヤード飛距離が伸びたという。