池田勇太と熱い握手を交わすアダム・スコット
先日にはリオ五輪オリンピア、セルヒオ・ガルシア(スペイン)の出場も発表されたばかり。2013年の「マスターズ」を制し、今季すでに米ツアー2勝を挙げているスコットの参戦で、上位争いが更に白熱しそうだ。
前大会では、現在世界ランク3位のジョーダン・スピース(米国)を1打差で破ったソン・ヨンハン(韓国)の他、9アンダー4位タイに小林伸太郎、8アンダー6位タイに谷原秀人が入るなど、アジア勢が意地を見せたのが印象深い。
今大会は2017年1月19日(木)〜22日(日)の4日間で争われる。アジア最高峰のクラブと呼び声高い地で、勝利を手にするのは果たして誰になるのか。