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『ツアー選手権』では勝負どころの終盤17番で会心のティショットを放った『Z565ドライバー』に対し「本当に感謝している」と話した塚田。初優勝から1週間が経過し「地元長野がすごく沸いていたのが実感できた1週間。忙しくなりましたが嬉しい悲鳴です。LINEでの祝福も返せないくらいの量で500件くらいあったでしょうか」と反響の大きさに驚いたという。
『WGC-ブリヂストン招待(6月30日〜7月3日)』と『全英オープン(7月10〜13日)』の2試合へ出場できることとなったが、「1か月の間に海外2試合、経験したこともないですし、右も左もわからない状態で行くことになると思いますが、すごいチャンス」。初優勝とJT出場という今季掲げていた目標がすでに達成しただけに新たなステージへ向けて思いが膨らむ。
まずは『ブリヂストン招待』だが「ダントツの世界ランキングビリなので、気負うこともない。アメリカの試合で得たことをなるべく地元長野のジュニアゴルファーに伝えたい」と自らの経験をジュニアへ還元するために戦いたいと語った塚田。再び地元にいい報告をするためにしっかりと準備をして大舞台に挑む。
