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トップ通過を決めたのは山梨学院大の19歳・河田丈一郎。前半を2アンダーで折り返すと、10番でイーグルを奪い、勢いはさらに加速。その後もバーディを2つ重ねて5アンダーで切符を掴んだ。
「初めてのコースだったので手堅くいつも通りのプレーを心がけた。グリーンコンディションがよかったので得意のパットでリズムをつくることができた」と振り返った河田。来る本戦に向けて「本大会ではトップテンを目指してプレーしたい」と意気込みを語った。
本大会は県内外の有力プロとトップアマチュアが一緒にプレーをするというトーナメント。昨年は小平智や小林正則が出場、宇佐美祐樹が優勝している。