「20代にして40歳くらいまでの人生経験をしたような感じ。他の20代が味わうことができないことを経験できたと思う。これはこれからの人生に活きてくると思う。30代からは体力は落ちるだろうけど、アブラの乗る頃だと思う。まだ何も考えていないけど、40歳までの10年で1勝ずつしたら永久シードも見えるし、それが2勝ずつなら…とか考えられる。オリンピックも30代のうちに3回あるし、いろんなことにチャレンジしていける30代になると思う」。
名実ともに男子ゴルフ界の顔となった20代から、成熟の30代へ。すべては賞金王のタイトルへつながっていく。
