ダンロップフェニックス、松山は連日のイーグル締め
この大会には松山英樹と香妻琴乃、中嶋常幸と成田美寿々、小平智と笠りつ子がペアとなり対戦。5ホールのポイントターニーマッチで勝負を決する。
収録後、取材に応えた松山英樹は「楽しかったですね。隣に可愛い人もいたので」と笑顔でコメント。テレビマッチは相変わらず「慣れないですね」と緊張していたが、ラウンド中は笑顔で、随所にナイスプレーを披露。番組を大いに盛り上げた。
来季のスケジュールについては、「今年と同じような試合数になると思う」と話した松山。シード権を決めるフェデックスポイントランキングの順位次第で、国内ツアーへの参戦数を決める予定だという。
また、日本ゴルフ協会が岩田寛が「日本オープン」にエントリーしてたのにもかかわらず欠場し米ツアーに出場したことで下された、2017年までのJGA主催競技の出場停止措置について「かなり驚きました。皆さんも思っているでしょうが、何で?と思う。2年間は厳しすぎる」と疑問を呈していた。