【関連】先週の『日本オープン』では惜しくも2位に終わった池田勇太
会場内でのギャラリーからのチャリティ金のほかに、池田勇太選手会長が中心となり『ダイヤモンドカップ』参加選手に対し、賞金10%のチャリティ案を打診。選手有志36名が承認し、海外勢のなかでも快諾した選手もいたという。
池田は「大変微力ですが、このような形で被災地の方々のため選手会としてご協力させていただきました。出場選手の約半数が賛同してくれた。アジア圏の選手のなかでも率先してサインをしてくれた方がいた」と説明した。
なお義援金は同募金会を通じて、いまだに避難を強いられている被災者への支援に活用されるという。