きょう5月18日は、尾崎直道の66歳の誕生日。将司、健夫とともに尾崎3兄弟の末弟として“ジョー”の愛称で活躍。ツアー通算32勝を挙げ、国内で7人しか達成していない永久シードの一人だ｡
尾崎直道が長渕剛さんの『乾杯』を熱唱！【写真】
2人の兄を追うように1977年にプロ入り。初優勝は8年目の1984年だったが、同年に3勝を挙げて、賞金ランク2位に入った。91年に逆転で初の賞金王になると、93年からは米国男子ツアーに挑戦。シード権を獲得し、01年までプレーした。
米ツアーに軸を置きながら、国内でも勝利を重ねた。97年の「ヨネックスオープン広島」で通算25勝を達成し永久シードを獲得すると、99年は米ツアーのシード権を守りながら、「日本プロ」、「日本オープン」を含む国内3勝を挙げて、2度目の賞金王に輝いた。
シニア入りが目前となった05年、48歳で「つるやオープン」と「中日クラウンズ」で2週連続優勝。06年にシニア入りすると、米チャンピオンズツアーに挑戦。同年の「フォード・シニアプレーヤーズ選手権」でツアー記録に並ぶ8連続バーディをマークしたり、07年の「ボーイング・グレーターシアトルクラシック」ではプレーオフに進出したり、優勝こそなかったものの、2度2位に入るなど上位で戦った。
12年から国内シニアツアーに参戦すると、いきなり2勝を挙げて賞金王に。今年は日本プロゴルフ殿堂入りの顕彰を受け、その式典でスピーチの代わりに長渕剛さんの「乾杯」を熱唱した。
尾崎直道が長渕剛さんの『乾杯』を熱唱！【写真】
2人の兄を追うように1977年にプロ入り。初優勝は8年目の1984年だったが、同年に3勝を挙げて、賞金ランク2位に入った。91年に逆転で初の賞金王になると、93年からは米国男子ツアーに挑戦。シード権を獲得し、01年までプレーした。
米ツアーに軸を置きながら、国内でも勝利を重ねた。97年の「ヨネックスオープン広島」で通算25勝を達成し永久シードを獲得すると、99年は米ツアーのシード権を守りながら、「日本プロ」、「日本オープン」を含む国内3勝を挙げて、2度目の賞金王に輝いた。
シニア入りが目前となった05年、48歳で「つるやオープン」と「中日クラウンズ」で2週連続優勝。06年にシニア入りすると、米チャンピオンズツアーに挑戦。同年の「フォード・シニアプレーヤーズ選手権」でツアー記録に並ぶ8連続バーディをマークしたり、07年の「ボーイング・グレーターシアトルクラシック」ではプレーオフに進出したり、優勝こそなかったものの、2度2位に入るなど上位で戦った。
12年から国内シニアツアーに参戦すると、いきなり2勝を挙げて賞金王に。今年は日本プロゴルフ殿堂入りの顕彰を受け、その式典でスピーチの代わりに長渕剛さんの「乾杯」を熱唱した。
