池田勇太がサラリーマンならこんな感じ?【写真】
日本シャフトと契約を結んだ名手に新たなサポートが加わった。自身もメンバーのカレドニアンゴルフクラブでショップ展開していた同社のウェアたちを見た池田がシンプルで“大人”なデザインを気に入った。それからは、あれよあれよという間に契約に至った。
シンプルでシックなアイテムが印象的な同社のアイテム。代表取締役社長である片山良二氏はウェアにこんな思いを込めているという。
「最近のブランドロゴはかなり大きくなってきているような気がします。そればかりが目立ち過ぎているような気もしています。ですが、PGAツアーを見てみると、全体的にシンプルですし、たとえロゴがあってもかなり小さいなものになっていますよね。我々もシンプルなものを提供して、プロの生き方をウェアで提案したいと考えていました」
シンプルなデザイン性はラウンド後の食事にもそのまま着用できるようなもので、大人のゴルフウエアを追求している。中でも一番のこだわりはゴルフウエアとしての機能性。トッププロである池田勇太が1年戦って機能性の良さを証明してほしいという思いも込められている。