21日（木）、国内男子ツアーの「SMBCシンガポールオープン」の開催中止が発表された。同大会は日本とアジアの共催大会として実施されており、例年は開幕戦として1月に行われていたが、2021年は開催調整中となっていた。
石川遼が持っているのがキャロウェイの新作ドライバーです
中止の発表に際して日本ゴルフツアー機構（JGTO）は、「大会開催に向け、大会プロモーターの『SPORTS FIVE 社』を中心に、シンガポール政府への働きかけをはじめ、関係各所との交渉、調整等して参りましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の猛威は依然として世界的に収まることなく、前代未聞の事態となっており、大変残念ではありますが、2021年大会に関しては開催中止という苦渋の決断をせざるを得ませんでした」と発表した。
国内男子ツアーは、現時点では最速で4月15日開幕予定の「東建ホームメイトカップ」（三重県・東建多度カントリークラブ・名古屋）が今年の初戦となる。
昨年のシンガポールオープンはマット・クーチャー（米国）が優勝。19年はジャズ・ジェーンワタナノンド（タイ）が制している。
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中止の発表に際して日本ゴルフツアー機構（JGTO）は、「大会開催に向け、大会プロモーターの『SPORTS FIVE 社』を中心に、シンガポール政府への働きかけをはじめ、関係各所との交渉、調整等して参りましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の猛威は依然として世界的に収まることなく、前代未聞の事態となっており、大変残念ではありますが、2021年大会に関しては開催中止という苦渋の決断をせざるを得ませんでした」と発表した。
国内男子ツアーは、現時点では最速で4月15日開幕予定の「東建ホームメイトカップ」（三重県・東建多度カントリークラブ・名古屋）が今年の初戦となる。
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