神奈川県にある戸塚カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「キヤノンオープン」の2日目。3アンダー5位タイでスタートした石川遼は、前半でスコアを伸ばせなかったが後半に爆発した。
3アンダーで前半を折り返した石川は、10番で約4メートルのバーディパットを沈めると、11番パーのあと12番ではセカンドをベタピンにつけて楽々バーディ。続く13番でもバーディを奪うと、17番でもセカンドを2メートルにつけてバーディ。首位に肉薄したが、最終18番ではボギーを叩いてしまいトータル6アンダーでホールアウトした。
14時5分現在、石川は首位の室田淳とは2打差となっている。