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ゴルフ場の経営は業界振興に新たな布石となるか 石川遼の父・勝美氏がビジョンを語る

ゴルフ場の経営は業界振興に新たな布石となるか 石川遼の父・勝美氏がビジョンを語る

所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi

配信日時:2018年12月26日 17時55分

石川遼の父・勝美氏が語る ゴルフ場経営の先にあるビジョン
石川遼の父・勝美氏が語る ゴルフ場経営の先にあるビジョン (撮影:ALBA)
福島県の棚倉田舎倶楽部で「冬休みジュニア親子大会」が行われた。同イベントは、石川遼のマネジメントなどを行うケーアイ企画らが主催する。今年9月には、同社が棚倉田舎倶楽部の経営権を取得したことが発表され、コースを運営する棚倉開発の社長として、石川の父・勝美氏が就任。イベントを訪れた勝美氏が今後のビジョンを語った。

ジュニア選手に思いを語る石川遼【写真】

「このようなイベントを行うなど、棚倉町としてゴルファーを増やしていきたい」と語った勝美氏。同コースは、長年にわたって日米大学対抗戦の会場として使われた歴史をもち、滞在型の施設やプランが充実していることから、現在もジュニアキャンプを開くなど育成にも力を入れている。

そのポテンシャルを生かし、目指していくのはジュニアゴルファーの育成と、ゴルフ界の振興だ。「ジュニア育成ももちろん、ハードルの低いゴルフ場というのも考えている。レストランでも、1万円のコース料理を出す高級なところもあれば、数千円で気軽に楽しめるところもある。多様なゴルフの形があるというノウハウを示せたら」と語った。今回のイベントでは、ジュニア選手の保護者がキャディとして参加。“親子で参加”というイベントコンセプトにしたのも、そういった考えがあってというのもある。

これに対し、同コースの生方淳子支配人も、大きな転機を迎えて今後のあり方を改めて考えている。「ゴルフ業界は現在、厳しい状況に立っている。同じことをやっていては長く生き延びることはできないと思っています。将来を担う子どもたちや、現在ゴルフをやっているお年寄りの方々が気軽に来られるところを目指していきたい。社長の意向を聞きながら、同じ方向を向いていけたらと考えています」。“敷居を低く”という意識から、今後は数ホールのみのプレーなど、新たなプランの提案も視野に入れている。

棚倉田舎倶楽部では、来年もジュニアの大会などを積極的に行う予定。勝美氏は、「プロスポーツには野球を筆頭にサッカー、卓球、相撲など人気のものが多くある。その中で(ゴルフを)多くの人にというのは難しいが、スポーツ観戦が好きという人を増やせる可能性はある」とゴルフ業界の振興に向けて、新たな可能性を探っていく。

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