日本ゴルフツアー機構(JGTO)のコースセッティングアドバイザーを務め、自身も米ツアー挑戦経験のある細川和彦は、先週初優勝を挙げた星野陸也の活躍を見て印象深いコメントを残している。「米ツアーにいくと、海外選手との差を感じて、飛距離やスイングについて悩んでしまって、ダメになる選手も見てきた。星野選手には、まずは日本で自分のゴルフに満足して、確立してから海外にいってもらいたい」。
石川にとっては、今がその“確立する時期”なのかもしれない。国内男子ツアーもシーズン後半にさしかかり、石川がこれまで制覇した大会もやってくる。優勝することはもちろんだが、その先、米ツアーで自信を持って躍動する姿が待ち遠しい。
※1ウェブドットコムツアー・ファイナルズのこと。出場資格は、
■ウェブドットコムツアー レギュラーシーズンの賞金ランキング75位内
■レギュラーツアーのフェデックスカップポイントランキング126-200位
■ツアーメンバー外の選手で、フェデックスカップポイントランク126-200位相当(片岡が該当)
昨年実績でいけば、ウェブドットコムツアーレギュラーシーズンでの賞金ランク25位内の選手と、この25選手を除いたファイナルズでの賞金ランク上位25選手の合計50人に翌シーズンの米国男子ツアーの出場資格が付与される。
※2 レギュラーツアーでフェデックスカップランク125位までの選手に翌シーズンの出場権を付与。126〜150位までの選手には、限定的な出場権が与えられるが、石川は175位で終了した。