ツアー初優勝を目指す30歳の竹安俊也が3連続を含む7バーディ・3ボギーの「66」。4アンダーで回り、自身初の単独首位発進を決めた
国内男子ツアーの富士桜決戦は、第2ラウンドがスタートしている。
今季すでに2勝を挙げている中島啓太が、首位と1打差の3アンダー・2位タイで発進した。
2009年、10年の今大会連覇を達成している石川遼が、首位と2打差の2アンダー・7位タイ発進を決めた。
今平周吾がトップと2打差の2アンダー発進。その手にはエースではない鉛べったりのパターが握られていた。
主催者推薦で出場している今年の日本アマ覇者、中野麟太朗(早大2年)が4バーディ・1ボギーの「67」をマークし、3アンダーの好発進を決めた。
今年の「フジサンケイクラシック」は名門・富士桜カントリー倶楽部のアウトとインをひっくり返して開催。ゼネラルプロデューサーの戸張捷氏にその理由を聞いた。
桂川有人の手に握られている新たな武器の正体は?
櫛山勝弘がマンデー突破で今年4度目のレギュラーツアー出場。信頼できる高校の先輩、神佳郎氏を相棒に上位フィニッシュを目指す。
米国帰りの大西魁斗が、大会連覇をかけて今季初めて国内男子ツアーに出場する。
マンデートーナメントで出利葉太一郎(日大4年)がツアープロたちを押しのけてトップ通過。本戦に臨む意気込みを聞いた。
マンデートーナメントを突破した石川航のキャディバックを姉・葉子さんが担ぐ。
「Sansan KBCオーガスタ」で7年ぶりとなるツアー2勝目を挙げたソン・ヨンハンの14本を見てみよう。