5日間にわたりタイで行われた今季のアジアンツアーQT(予選会)最終日は、「68」をマークした小林正則と玉城海伍がともにトータル6アンダー・30位タイでフィニッシュ。ボーダーラインの35位タイ以内に入り、今季のツアー出場権を獲得した。
お風呂でやってみよう! 石川遼のインパクト強化法【写真】
そのほかの日本勢では木下稜介がトータル4アンダー・40位タイ、久志岡俊海がトータル1オーバー・64位タイに終わり、出場権獲得はならなかった。時松隆光は最終ラウンドスタート前に棄権した。
トータル15アンダーでトップ通過を果たしたのは、ジンバブエのベンジャミン・フォレットスミス。トータル14アンダー・単独2位にウィル・ヘファナン(オーストラリア)が入った。