今号の表紙は「松山英樹、ジョーダン・スピース、ダスティン・ジョンソン」
「シャフトを立てる」が分かったぞ Vol.731[9月7日号](2017年8月24日発売)
特集企画1
プロとアマチュアのスイングで、一番大きな違いはダウンで“シャフトが立つ”かどうか。逆の言い方をすれば、この形さえ作れればアイアンのダフリ、トップといったミスは出なくなる。面白いようにピンを狙えるようになりますよ。
スペシャルインタビュー
松山英樹
今季のメジャーで大活躍し、まさかの結婚発表。怒濤のシーズンを過ごしている松山が今回は特別にコースを離れ、自身の言葉で今の思いを話してくれた。
ブック・イン・ブック
石川遼 アプローチマニュアル
どんなスコアだろうと、すべては1打の積み重ね。どんなに厳しいアプローチでも諦めない気持ちが必要だ。米ツアー本格参戦5年目を迎えた石川遼が、基本のアプローチテクニックから状況別まで、余すことなく教えてくれた。
特集企画2
人気女子プロの同スペッククラブをプレゼント!
女子プロのヘッドスピードは40〜45m/sと、我々アマチュアとそう違わない。もしかしたら、女子プロのクラブを真似ることが上達への近道なのかもしれない。そこで、ツアーを賑わせる人気女子プロたちのクラブを紹介するとともに、今回は同スペッククラブをド〜ンと13名様にプレゼントしちゃいますよ。
特集企画3
ジョーダン・スピースもフォローで左ヒジが引けてる
フォローで左ヒジが引けるのは良くないと思ってきた。でもPGAツアーを見ていると、メジャー3勝のジョーダン・スピースをはじめ左ヒジが引ける選手がけっこういる。だったら、左ヒジは引けたまま直さなくてもいい?それともきれいに伸ばしたほうがいい?