ALBA Net  ゴルフ
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ALBA821号(5月27日発売)

ALBA821号(5月27日発売)

配信日時:2021年5月26日 13時00分

ALBA821号目次・ラインナップ

【巻頭特集】そろそろ本気で! インから下ろす
【特集企画】傾斜地からはアドレスの一工夫でナイスオン
【特集企画】激スピンでキュキュッ!と止めたい
【情報企画】ガチなレインか、お手頃撥水ウエア
【金のALBA】絶好調! 女子プロたちの連続写真BOOK

【巻頭特集】そろそろ本気で! インから下ろす

 ヘッドをインから入れて、ボールを包み込むようにつかまえていく。ダウンできれいにインから下ろすことは、ナイスショットを打つために欠かせない絶対条件です。

 でも、このインから下ろす、カンタンにできそうで、意外にできません。その原因を紐解いていくと、手先で軌道を調整することが問題だとわかりました。

 そう手先でシャフトだけをインに向けて、フェースが開いてしまっている偽「インから下ろす」のゴルファーが増えているんです。

 でもご安心ください。今回のALBAではさまざまな方面からインから下りるようになるレッスンを探してきました。ボールが飛ばない、方向性が悪い、長いクラブが打てない…、そんな悩みを持つゴルファーにぜひチェックしていただきたいです!

【特集企画】傾斜地はアドレスの一工夫でナイスオン

 ラウンドをしているとしばしばやってくる傾斜からのショット。傾斜はなかなか練習する機会がなく、コースで悔しい思いをした人も多いのではないでしょうか?

 でも、傾斜地からのショットはアドレスを工夫するだけで驚くほどやさしくなります。ある意味では、知っているかどうかが成功のカギなのです。

 今回は代表的な4つの傾斜それぞれの対処法を紹介しています。この基本を抑えておけば、複合傾斜などへの対処もできるようなりますよ。

【特集企画】激スピンでキュキュッと止めたい

 ピンの近くにキャリーさせて激スピンでキュキュッと止める。プロが打つような極上のアプローチはやっぱり憧れます。

 今回は超高速カメラでプロとアマのインパクトの瞬間を激写。すると、両者のアプローチには明らかな違いがありました。

 ポイントは、フェースを開きながら当てること。この違いを知っているだけでも、変わってきますよ。

 企画の最後には、激スピンが打ちやすいウェッジも紹介していますので、合わせてお楽しみください。

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