『手打ち矯正グリップ』が今号の付録です
そのまま振ったり、アイアンに通して使ったりと手打ちスイングの矯正に役立ちますよ
【巻頭特集】「手打ちを直せる冬練があった」と合わせてご活用ください
ALBA790号目次・ラインナップ
【特集企画】上手い人はラインによって構えを変えていた
【情報企画】リゾートゴルフの新定番 GWはフィジーで決まり!
【銀のALBA】本当に飛ぶドライバー図鑑
【巻頭特集】手打ちを直せる冬練があった!
でも、冬という季節を逆手に取った練習法があるとしたらどうでしょう? しかも、手打ちがばっちり直っちゃうんです。
その秘密の冬練を教えてくれたのが、トップアマの方々。プロの練習とはまた違ったトップアマの上達の知恵を覗いてみましょう。
寒〜い冬には多くの人がぶ厚いダウンを着込むと思いますが、実はそれを着たままスイングするといいんです。えっ? 動きにくい? そこがいいんです!
なぜなら、手先で振れない状態になっているから、体の回転で振るしかないからです。
練習場に到着してすぐは、体も冷えていてケガをしやすい時間ですが、ダウンを着たまま、ドライバーを振っていけば、手打ちを直しつつ、体もポカポカしてきますよ。
長野県にある「R-one Golf」には、日々コアなゴルファーたちが集まってゴルフ談議に花を咲かせています。ALBAの取材班が訪問すると、ちょうどドライバーに悩むアベレージゴルファーの相談を受けている最中でした。
これはどんな答えを出してくれるのか、聞くしかない! ということでその場にいたトップアマの方々に練習法を教えてもらいました。スイングの基礎を作る練習法だけでなく、ゴルフのために作り上げた部屋なども見せてもらえて、かなり楽しい取材でしたよ。内容はぜひ本誌でご確認ください。
【特集企画】上手い人はラインによって構えを変えていた
ツアー事情に詳しい大西翔太コーチに、パターを決めるためのコツを聞いてみると、ラインに合わせて構えを変えることだと教えてくれました。
なんでも、ボール位置を変えるだけで、カップイン率が上がり、3パットのリスクも減らせるとか。これは詳しく聞くしかありません!