767号・目次ラインナップ
パワーでもない、スピードでもない
打てたぞ!250ヤード
【新・ギア総研】ノーカンパットの原因はパターの“重さ”だった
【特別企画】クラブに測定器、新感覚ゲームまで…アメリカの最新グッズがアツかった!
【特別企画】畑岡奈紗×山口すず夏の父対談「お金&コーチがなくても米女子プロになれた」
【特別付録・金のアルバ】フェースを開くがキモだった!ドローボール完全ガイド
⇒ALBA767号(2月28日発売)目次ラインナップ一覧はこちら
【総力取材・巻頭特集】パワーでもない、スピードでもない!女子プロ式でぶっ飛ばせ〜打てたぞ!真っすぐ250ヤード
24ページにわたる特集は【インパクト効率アップ編】【真っすぐ打ち出す編】【飛ばしのドリル編】の3部構成。登場のプロのラインナップは…
〇原英莉花〜「ジャンボ流で飛ばす!打者のタメと投手のリリースで押す」
〇有村智恵〜「ヘッドスピードアップ素振り!いいね握りでヘッドをビュン」
〇山口すず夏〜「ウッド専用グリップで飛ばす!ベースボールグリップでホームラン」
〇比嘉真美子〜「手打ち防止法は…トップを高く、ネジり上げる」
〇鈴木愛〜「あえてドロー、フェードを打つ“曲げ練”で真っすぐ感覚が出る」
〇ユン・チェヨン〜「後半も崩れない理由!カカト立ちでアドレス映え」
〇申ジエ〜「長いフォローで“真っすぐ”右肩甲骨からビヨ〜ン」
〇アン・ソンジュ〜「打ち急ぎ対策は肩回転でゆったリズム」
〇大里桃子〜「曲がるときこそ虎さんに学ぶ!打ったら一歩前へ」
〇穴井詩〜「PWドリルで飛距離アップ!ガニ股打ちでぶっとい軸ができる」
〇松田鈴英〜「肩、尻、ヒザ、カカトのリミッターを解除する“スピードアップ4ドリル”」
と、実績ある面々から、いま勢いに乗る注目若手までそろい踏みです。
【特別付録・金のアルバ】やっぱりみんなの憧れ!ドローボール完全ガイド
付録の扉にアマチュア378名へのアンケート結果を掲載したが、過半数が「スライスorフェード」を打っているなか、約7割のゴルファーの理想の球筋は「ドローボール」だ。
そこで、みなさんに質問です…ドローボールのインパクトはどっち??
【新・ギア総研】打感、形状よりずっと大切!ノーカンパットの原因はパターの“重さ”だった
【小坂】「ボクはずっとブレードが好きで、いろいろなモデルを試しましたが、なぜかエースに戻ります。打感が気に入っても、いざ使うと距離が合わなかったりするんです」
【筒】「構えやすさや方向性はヘッド形状が影響しますが、タッチや距離感となると違ってくるんです。大事なのは“総重量”です」
【小坂】「たしかにボクのエースは鉛を貼って、かなり重くしていますが…」
【筒】「距離感を出すには、形状よりもエースに近い重さのパターを試した方がいいと思いますよ」
筒氏いわく、形状ばかり気にするとケガをする!むしろ“総重量”の影響が大きい、とのこと。また好きな形状でも、振ってみて重さの違いをチェックすることを薦める。
二人の検証で出した結論は…「オーバー多めの人は重いパターで距離ピッタリ」
クラブに測定器、新感覚ゲームまで…アメリカの最先端グッズがアツかった!
そのなかでも大がかりなものは「PUTT VIEW」という、プロジェクションマッピングでグリーンのアンジュレーションがわかるシステム。ガイドに従っておこなうことで、スピードコントロールやタイミング、リズムを自然に得られる変幻自在のグリーンで練習してみたい!