【7】赤いウェアの人を数える
視覚系脳番地は、「判断」するときも「決断」した後も重要な働きをする。ただし、ぼんやり見ているだけでは、脳は活性化しない。例えば見る対象を「赤いウェア」に限定して探すことで、情報を積極的に見つけ出す脳へと進化していく。
【8】打つ前に飛球線をしっかりイメージする
「あの辺に打とう」とぼんやり決めるのではなく、出球の高さやスピード、軌道などを脳内でシミュレーション。結果を明確に思い描くことで、そのためにどう体を動かせばいいのか、脳がプランを立てやすくなる。記憶系脳番地トレーニングにもってこい。
