青空の下、広大なフェアウェイで楽しむゴルフ。リフレッシュのための一服も楽しみの一つだが、今やゴルフ中にたばこを楽しめるタイミングはティグラウンドの待ち時間や移動中のカート内などに限られており、「一服を中断しなければならない」場面は少なくない。
従来の喫煙デバイスでは、この中断が「たばこの無駄」や「マナー上の葛藤」を生む原因でもあった。こうしたゴルファー特有の課題に対し、フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)は、加熱式たばこデバイス「IQOS ILUMA i(イルマ アイ)」の革新的な機能と新しい専用たばこスティックの相乗効果で、新たな解決策を提示している。
PMJは12月1日、「IQOS ILUMA」専用スティック「センティア」シリーズから、「センティア アイシー レッド」を発売した。これに先立ち、デバイスに搭載された「ポーズモード」が、ゴルフシーンにおける喫煙習慣をスマートに変革する。
喫煙を止めるタイミングで加熱を一時停止し、次に喫煙のチャンスがやってきた瞬間に再開できるこの機能は、周囲への配慮と個人のリフレッシュを両立させる、まさに「待てる喫煙」を実現するものである。
そして新銘柄の「センティア アイシー レッド」は、強いメンソールに穏やかな果実フレーバーをまとわせた、非常にバランスの取れたテイストだ。クセのない、ピュアな爽快感と上品な香りは、注意深く味わうとこれが傑作ブレンドであることを気づかせてくれる。リフレッシュしたいゴルファーにぴったりの一本といえる。
喫煙を止めたいときにすぐ止められ、すぐに再開できる。TPOが厳しく求められるたばこに待ち望まれていたデバイスの新機能と、リフレッシュをもたらすフレーバー。周りの非喫煙者に配慮した新しいマナーの誕生は、たばこを吸う人と吸わない人の共生を一歩進める、大きなチャンスとなるだろう。
本製品の発売により、センティアのラインナップは全17銘柄となる。PMJは企業ビジョンである「煙のない社会」の実現を目指し、さらに新製品を拡充していく予定だ。
