「最終日、ボクはほろ酔いだった」
と話すのはイギリスの27歳、エディ・ペパーレル。ペパーレルは3日目を終えて1アンダー、36位タイと中位につけていました。
と、前日に飲んだお酒が少し残った状態で最終日をラウンドしたのです。
そんな状況にも関わらず、最終日は4日間の中でベストスコアをマーク。4つスコアを伸ばし、トータル5アンダーの6位タイでメジャー大会を終えたのですから、上出来の全英オープンといえるでしょう。
大会終了後、「飲みすぎたわけじゃないんだ。ただ、僕自身があまりお酒に強くないだけ」と、決して最終日を軽い気持ちで臨んだわけではない、とペパレール。イライラした際は、思いきり発散したほうが精神的にいいのかもしれないですよね!