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【美人記者コラム】スポーツトレーニングはメンタルも「可視化」が主流なのだ!

美人記者4号のMAAYAが「スポーツビジネス産業展」に潜入!

配信日時:2018年3月3日 07時00分

再び美人記者が外に繰り出して最近のゴルフをはじめ、スポーツトレーニングの共通点を見つけてしまったらしい。なになに可視化……!? いったいどういうことなの?

拝啓

皆さん、こんにちは! 最近、トリュフにハマりすぎて、鼻の下にトリュフの香りがするクリームを開発し、ずっと塗っていたいと真剣に思った美人記者4号のMAAYAです。「またおまえか!美人記者は全員で5人(※ALBA.Netのメールマガジン参照)なのに、なんでおまえばかりなんだ!」というクレームは一切受けつけません。まぁ、大人の事情ってやつです。

ちなみに、ここ最近でおいしかったトリュフ料理といえば……。虎ノ門ヒルズに併設されているホテル、アンダーズ東京の1階にある「BEBU」のトリュフフライ!!もうトリュフの良い香りが口いっぱいに広がって最高でした。
本題です。

ワタシが今回取材に訪れたのは2月21〜23日に千葉県・幕張メッセで開催された「スポーツビジネス産業展」。

最新テクノロジーやITを活用したトレーニング機材のほかにクラブ経営・運営や選手の育成をサポートする企業、団体が勢ぞろい。2020年の東京オリンピックまで世界的スポーツイベントがめじろ押しだけあって、人もいっぱい!ビジネス産業展で気になったものをMAAYAがリポートしま〜す。

MAAYA ♯1 13:30 スポーツビジネス産業展に到着・・・え?アルパカ!?

さぁ、早速取材開始!と思った矢先、えぇ〜アルパカ!?同日開催のイベント総合EXPOに移動動物園の出展で来ていた東武動物公園のアルパカさん。

他にもウサギやひよこがいました。う〜ん、癒やされる。

MAAYA ♯2 13:45 ジェイソン・デイを世界ランク1位に引き上げたフォーカストレーニング

すでにゴルファーの皆さんの中には知っている人も多い「フォーカストレーニング」の展示もありました!

フォーカストレーニングとは、自分の脳波の動きを理解してスポーツのパフォーマンスを上げるトレーニング。最高のパフォーマンスができる脳の状態は、意図して作り出された無心(深い集中)の状態といわれています。自分の脳波をリアルタイムに測定し、可視化できるフォーカスバンドを使用して無心の状態へ持っていくトレーニングを行うのです!

やだわ〜、フォーカスバンドってワタシの心を丸裸にしちゃうアイテムなのね!という冗談は置いて、脳の動きが可視化できれば自分が最高のパフォーマンスができる無心(集中)の状態がどういう状態なのか、感覚をつかむことができますよね。

プロがこれを使わないはずがない!と思ったところ、海外ではジェイソン・デイを世界ランク1位に引き上げたトレーニングの一つとしてかなり話題になり、デイのほかにジャスティン・ローズらトッププロたちも行っているトレーニングなんだそうです。

日本でも東浩子や原江里菜ら、かなり多くのプロがフォーカスバンドを持っていてトレーニングに使っているようですよ!
フォーカスバンドを頭に巻きます。

フォーカスバンドを頭に巻きます。

赤は左脳が活発な状態を示す。まだまだ“無心”状態には遠い。(写真:フォーカスバンド公式WEBサイト)

赤は左脳が活発な状態を示す。まだまだ“無心”状態には遠い。(写真:フォーカスバンド公式WEBサイト)

右脳が活発していることを示す緑色。だんだんと脳が集中している!(写真:フォーカスバンド公式WEBサイト)

右脳が活発していることを示す緑色。だんだんと脳が集中している!(写真:フォーカスバンド公式WEBサイト)

さらに集中すると“静かな目”を表すビームが!これが最適なパフォーマンスができる状態!(写真:フォーカスバンド公式WEBサイト)

さらに集中すると“静かな目”を表すビームが!これが最適なパフォーマンスができる状態!(写真:フォーカスバンド公式WEBサイト)

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