腕と一緒に肋骨が動くことで上半身の力みが減り、足裏で踏ん張りやすくなります。ビジネスマンは自分でも気づかないうちに肋骨まわりがカチカチになりがちです。
肩甲骨の可動域が狭くなると、ゴルフのスイングはもちろん、様々なカラダのトラブルが発生しますので、日頃から注意しましょう。
(ALBA735号より)
エクササイズ
2、立ち位置が決まったら、この体勢のままヒジを肩の高さに上げ、両腕をゆっくりと上に上げていきます
3、これをすることで足裏、足指を刺激しながら、肩甲骨と肋骨のストレッチが同時にできます。それぞれ5〜10回繰り返しましょう
メニュー考案
ホグレルスペース八丁堀店トレーナー。「体との対話」をポイントに、痛みの改善やパフォーマンスUPのトレーニングを指導。