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#キャディによって1打罰…(泣)

多くのプロもやっている話題のSNSは、試合中には見ることができない素顔が満載。そんな中から編集部オススメを紹介します! By CHIE ANDO

配信日時:2017年10月23日 10時00分

兄ウェズリー・ブライアン(左)のキャディも務めた弟ジョージ・ブライアン(右)(撮影:GettyImages)

兄ウェズリー・ブライアン(左)のキャディも務めた弟ジョージ・ブライアン(右)(撮影:GettyImages)

10月19〜21日の日程で、ペルーで行われている「レクサス・ペルーオープン」。米国ツアー優勝者でもあるウェズリー・ブライアン(米国)の弟、ジョージ・ブライアン(米国)が今大会に参戦し、初日4バーディ、2ボギー、1クアトロボギーの2オーバー、102位タイとほろ苦いスタートになりました。実は、そのウラでハプニングが起きていたのです。

第1ラウンド終了後にブライアンのツイッターをのぞいてみると、「たとえ自分のキャディー(言語が通じない)が打ったボールを停止する前に触ってしまい、結果1打罰を受けることとなっても、彼への敬意をなくしてはいけない(笑)」とコメントしているのです。

「キャディがボールを止めて」クアトロボギーとなったのは18番で、ゴルフ規則19−2(プレーヤーの球が自分自身かパートナー、またはそのどちらかのキャディや携帯品によって偶然に方向を変えられたり、止められた場合、プレーヤーは1打の罰を受ける)に従い、ブライアンはペナルティを受けた様子。

「ザ・プレジデンツカップ」では、ジョーダン・スピース(米国)も同じような行為でそのホールが失格になり、話題となりました。
【特別編】米国選抜チーム大勝利のウラで起きたルール問題:ジョーダン・スピース編

キャディの行為によって罰を受けるケースはまれですが、試合中は気が抜けません…。

ジョージ・ブライアンのツイッター

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