ALBA Net  ゴルフ
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vol.1 トーナメントコースを堪能できる、ちょいリッチな1泊2日

寒い時季になり、ゴルフもいよいよ打ち納めかな…と諦めかけているゴルファーの皆さん。この12月からは南国・宮崎でのゴルフがシーズン本番でしょう! そこで故郷を愛して止まない宮崎県出身のプロゴルファー・三浦桃香とALBA Net.がとっておきのゴルフ旅を考案。羽田空港から約1.5時間で辿り着けるゴルフパラダイス、宮崎。第一弾は「南国ムード満載の新ゴールデンプラン」をテーマにした、ちょっと贅沢な1泊2日(2ラウンド)の鉄板プランからスタート!

配信日時:2022年12月15日 10時00分

「宮崎は気候も人もホントあったかいですよ!」(プロゴルファー・三浦桃香)
「宮崎は気候も人もホントあったかいですよ!」(プロゴルファー・三浦桃香)

【1日目】空港から、いざ「青島ゴルフ倶楽部」へ

12番ホール(PAR4)。右側に広がる池に注意したい

12番ホール(PAR4)。右側に広がる池に注意したい

宮崎ブーゲンビリア空港から、車を走らせること約15分。過去にアコーディアゴルフレディスなどが開催されたトーナメントコースとしても知られる「青島ゴルフ倶楽部」へ到着。オーシャンビューで景観の良いリゾートコースだが、コースはなかなか手強い。中学・高校とスポーツの名門・日章学園に通っていた三浦桃香もよくプレーしていたそうだ。「特にグリーンのアンジュレーションを読むのが大変です」と支配人・渡邊省一郎さんは教えてくれた。
18番ホール(PAR4)。 ティグラウンドからの景色はプロゴルファー・三浦のオススメ

18番ホール(PAR4)。 ティグラウンドからの景色はプロゴルファー・三浦のオススメ

青島ゴルフ倶楽部の名物「チキン南蛮ランチ」と秋冬メニュー「辛麺」
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青島ゴルフ倶楽部の名物「チキン南蛮ランチ」と秋冬メニュー「辛麺」

【1日目】「宮崎観光ホテル」で天然温泉に癒される

大淀川の河畔に位置する「宮崎観光ホテル」

大淀川の河畔に位置する「宮崎観光ホテル」

ゴルフ場から、宮崎市の中心部にある1954年開業の老舗ホテル「宮崎観光ホテル」へ。モダンな雰囲気が魅力だが、天然温泉も楽しむことができる。露天風呂には、あの川端康成の小説「たまゆら」の舞台にちなんだ「たまゆら温泉」もある。うーん、これは移動初日の疲れも吹き飛んでしまうくらいの名湯だ。

【1日目】名店「大淀河畔みやちく」で絶品・宮崎牛を堪能

今回は宮崎牛「ロース」のプレミアムコースをセレクト。
焼いた肉をパンに乗せている意味は…現地でのお楽しみで!
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今回は宮崎牛「ロース」のプレミアムコースをセレクト。
ラウンドの疲れを温泉で癒した後、夕食は宮崎観光ホテル内にある全国的にも知られる鉄板焼の名店「大淀河畔みやちく」で厳選された最高ランクの宮崎牛に舌鼓を打つ。今年2022年のマスターズ前夜祭、前回の覇者・松山英樹がチャンピオンズディナーで振る舞ったのも、この宮崎牛である。「両面をサッと焼いて、肉を一度休ませるのが旨味を引き立てるポイントです」と語る副店長・瀬崎 誠さんの、まさに職人技としか言いようのない華麗なる肉捌き。改めて、肉はプロに焼いてもらうのがベストであると認識。

「『みやちく』さんの鉄板焼は贅沢ですが、本当に美味しいです。宮崎牛の魅力が詰まっています」(プロゴルファー・三浦)

さすがは全国和牛能力共進会で4年連続、最高賞「内閣総理大臣賞」を獲得している宮崎牛だけある。

【1日目】隠れ家的な雰囲気で焼酎を楽しめる「ささ家」

焼酎は常時150種類以上を揃えている
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焼酎は常時150種類以上を揃えている
宮崎牛をたっぷり味わった後は、西橘通り沿いにあるビルの3階、焼酎バー「ささ家」へ足を運んでほしい。焼酎の出荷量が全国一位である宮崎の、ここでしか飲めない銘柄が目白押し。カウンター席もあるが、ソファ席でまったりと店内に流れるジャズを聴きながら、今日のラウンドを振り返ってのゴルフ談義も格別だ。また、こだわりの日本酒も飲めるのもいい。

【2日目】最終日を飾る「ハイビスカス ゴルフクラブ」

14番ホール(PAR4)。グリーン手前の大きな池が特徴で難易度が高い

14番ホール(PAR4)。グリーン手前の大きな池が特徴で難易度が高い

ゴルフ旅の最終日は、過去にLPGAツアーチャンピオンシップなども開催されたトーナメントコース「ハイビスカス ゴルフクラブ」へ。東に日向灘、西に霧島連峰を望む絶景にモチベーションが上がってくる。フェアウェイは、ほぼフラットでアンジュレーションが少ないのも好みである。プロゴルファー・三浦も日章学園時代から、よく練習していたとのこと。「花道が狭いので、転がしてグリーンに乗せるのが難しいホールが多いですね。また、OBにはなりにくいのですが、池がかなり効いています」と総支配人・那須博文さん。宮崎ブーゲンビリア空港まで車で約25分という近さも魅力だ。
7番ホール(PAR3)。2グリーンの間にあるソテツの木がポイント

7番ホール(PAR3)。2グリーンの間にあるソテツの木がポイント

定番人気の「宮崎牛ステーキ御膳」と本格中華の「エビチリ御膳」
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定番人気の「宮崎牛ステーキ御膳」と本格中華の「エビチリ御膳」
宮崎屈指のトーナメントコース、そして宮崎牛を存分に味わえる1泊2日の新しいゴールデンプラン。濃厚で充実したワンランク上の新定番“ミヤザキ”ゴルフ旅がかなうはず。2023年3月14日(火)〜3月16(木)には日本初開催となるアジア最大のゴルフ商談会「アジアゴルフツーリズムコンベンション(AGTC)2023」も行われるのでお見逃しなく!

文/高橋真之介


■関連リンク

〈1日目〉
青島ゴルフ倶楽部
宮崎観光ホテル
大淀河畔みやちく
ささ家

〈2日目〉
ハイビスカス ゴルフクラブ

〈イベント情報〉
アジアゴルフツーリズムコンベンション(AGTC)2023
東京モノレール×ソラシドエア×JR九州×宮崎県合同企画「さあ行こう!浜松町から宮崎へスタンプラリー」

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