保険料を抑えるために、補償の対象となるクルマの運転者の範囲を本人、配偶者、家族限定に変えるなどといった、自動車保険の契約を特約でカスタマイズすることが役立つ。だがそうした特約の中には、ゴルファーの安心にもつながる、見逃せない内容も含まれているのだ。そこで保険料とは違った角度からそのあたりを紹介しよう。
大切なクラブにも保険をかける
事故に遭い、手に馴染んだお気に入りのクラブまで壊れてしまうという、まさに泣きっ面に蜂といった状況で、この補償の有無は場合によっては大きな違いとなる。愛着のあるギアにも保険をかけるイメージ。たとえ名器と呼ばれるような高額なクラブを使っていなくても、ゴルファーにとっては細やかな配慮が感じられる特約・補償となっている。
クルマを離れても自動車保険がゴルファーを救う
ならばこの特約をゴルフに置き換えてみる。たとえば、前の組に打ち込んでしまい、プレーヤーにケガをさせてしまった。カートの運転を誤って同乗者にケガをさせてしまった。大きく曲がってしまったボールがフェンスをこえて、民家やクルマを直撃してしまった。実はプレー中に、この特約が適用されるようなシーンは少なくない。
こうしたトラブルに見舞われたとき、力を発揮してくれるのが「個人賠償責任危険補償特約」だ。ゴルファー保険に加入していなかったり、他の保険でこうした特約を付けていなければ、SBI損保の自動車保険で、この特約を付けておけばゴルフライフ(もちろん普段の生活も含めてだが)での、思いがけないアクシデントに備えることができる。
今さら言うまでもなく、ゴルファーにとってコースへの足となるクルマは欠かせない存在。ましてやコロナ禍の今、電車やクラブバスに乗ってコースに出かけるのはちょっと…、という思いもある。
だからスタート時間に遅れそうになって、ついつい飛ばしてしまったり、早朝からのラウンドで帰り道についウトウトしてしまったり、といった事故に備えるだけでなく、ゴルフを心おきなく楽しむための手段としても、自動車保険にきちんと向き合いたい。
※2 300,000円を限度に、実際の損害額から自己負担分3,000円を引いた金額
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2022年3月 21-0576-12-004