(写真:Getty Images/JLPGA提供 )
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マスク着用が当たり前となって1年ほど。マスクといえば、白い不織布マスクがスタンダードだったのが、いまや色付きなんて当たり前。素材や形、シーンごとにマスクを身に着ける時代となった。
スポーツ界でもプロや関係者が様々なマスクを着けて、見る側を楽しませてくれる。ゴルフ界でもいろいろなマスクを着けたプロたちがいるので、その様子を写真で見てみよう!
契約クラブメーカーやウエアブランド系マスク
■契約クラブメーカーやウエアブランド系マスク
2020年の女子開幕戦「アース・モンダミンカップ」での原英莉花。
ミズノのクラブを使用する“
ミズノ女子”の原は、マスクに合わせてウエアもコーディネート。 一時は抽選販売になるほどだった
ミズノ製「マウスカバー」も、現在は同社販売サイトから購入できるようになっている。
(写真:Getty Images/JLPGA提供 )
2020年女子ツアー「アース・モンダミンカップ」での渡邉彩香。渡邉の5年ぶりの復活優勝を支えた川口淳キャディがおそろいで身に着けているのは、渡邉がウエア契約をしている「
デサントゴルフ」のマスク。残念ながらこのタイプの一般販売はしていないようだが、「アスレティック マスク」は同社販売サイトなどから入手できるので、チェックしてみては。
(写真:Getty Images/JLPGA提供 )
プラチナ世代の安田祐香もウエア契約するのは「
デサントゴルフ」。「アース・モンダミンカップ」初日、渡邉と同じマスクを手にしている。安田と一緒にいる、同じくプラチナ世代の吉田優利は白の不織布マスクを着用。
安田のマスク着用姿はこちらから確認できる。⇒<2020 アース・モンダミンカップ(決勝ラウンド)CH1 トーナメント全体中継>https://www.youtube.com/watch?v=fdt8BkeGvmo&list=PLmLeYQ6qWTlvwXAqHLsvqfxTU7XE5KBIy
右)安田祐香、左)吉田優利(写真:Getty Images/JLPGA提供 )
2020年度シード選手となり産休から復帰した若林舞衣子。女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」での一コマ。写真をよくよく見ると、若林が着けているマスクの端にはクラブ契約している「YONEX」の文字とロゴが。
ヨネックス製マスクも人気が高く、昨年12月から「スポーツフェイスマスク」、「冬用暖マスク」の再販売が始まっている。今月、来月にも販売予定があるので詳しくは同社サイトを確認してほしい。
右)若林舞衣子 左)笹生優花(写真:Getty Images/JLPGA提供 )
最後に紹介するのは、17年の「マスターズ」を制覇しているセルヒオ・ガルシア(スペイン)。ウエア契約するのは「
アディダスゴルフ」ということで、「メモリアル・トーナメント」ではアディダスのロゴが大きく入ったマスクをしてプレー。鮮やかなブルーのウエアと合わせての“マスクコーデ”も楽しんでいる。
アディダスからは「フェイスカバー」が販売中。白、黒色の製品が同社販売サイトほかで購入可能。
※本ページで紹介した商品は、状況により販売状況が変わる可能性があります。