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プロとともに戦えるチャンス! 本戦出場をかけたアマ試合にALBA Net記者が挑んだ「試合の緊張感が心地よかった」

「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」本戦への出場資格が得られるアマチュア予選会が開催された

配信日時:2023年1月24日 18時40分

今大会で2アンダー「70」で優勝し本戦への出場権を獲得した指宿忠一さん(左)と福崎まりなさん(右)チーム
今大会で2アンダー「70」で優勝し本戦への出場権を獲得した指宿忠一さん(左)と福崎まりなさん(右)チーム (撮影:高木彩音)

1月13日(金)に入間カントリー倶楽部(埼玉県)で「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント アマチュア予選会」が開催された。

2021年にスタートしたゼビオグループのゴルフパートナーが主催する「ゴルフパートナーPRO-AMAトーナメント」。

この予選会の成績上位者は今年の5月18日(木)~21日(日)に行われる国内男子ツアー「ゴルフパートナー PRO-AMトーナメント」の本戦への出場資格が得られる。同大会は、日本初の「プロアマスタイル」のプロトーナメントである。全国でアマチュア予選会を開き、勝ち抜いた選手がツアープロたちと同じ舞台でプレーができる。
 
競技方法は、『スクラッチ部門』と『ダブルス戦』の2部門。スクラッチ部門の使用ティはバックティでマジ対決だが、ダブルス部門の男性はレギュラーティ(シニアはゴールドティ)、女性はレディースティ。試合といいながらも、ちょっと気楽にできる設定だ。
 
私たちALBA Net取材班は『ダブルス戦』に出場。私は青春時代、勉強よりもゴルフに熱中していたタイプで、今はプレー回数が減ったが平均スコアは80ぐらい。相方の平均スコアは85ほどで、とても頼れる先輩。気楽な試合とはいえ、試合は試合。余計なところに力が入っていたのか、普段なかなか打たないようなショットや、8メートルのバーディパットを5メートルオーバーしたりとミスを連発してしまった。

お互いのミスをカバーし合ったり、バーディを獲ってグータッチをするのもなかなか新鮮で楽しい。いい線までいったが、我々ALBA Netチームは惜しくも本戦出場資格を獲得できる2位のチーム(71ストローク)と2打差の「73」で4位フィニッシュ。試合の緊張感が心地よかったです。ただ、結果は悔しいですね。本戦にでたかった…(笑)。
 
本戦出場は勝ち取ることはできなかったが、同組でラウンドしたチームがトータル2アンダーで優勝し、見事本戦への出場を決めていた。

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