海外女子メジャー最終戦「AIG女子オープン」を終えて、最新の『CMEグローブポイントランキング』が発表された。
西郷真央が全英最終日に「67」。大きくジャンプアップしてメジャー5試合目を終えた。
全英最終日、勝みなみは2バーディ・6バーディの「75」とスコアを3つ落とし、トータルイーブンパー・21位タイでフィニッシュした。
岩井明愛は最終日「71」と1つ伸ばし、畑岡奈紗とともに日本勢最上位のトータル2アンダー・11位タイで全英を終えた。
川崎春花は全英最終日、トップでスタートすると3時間を切ってホールアウトした。
畑岡奈紗にとって悲願のメジャー制覇は今年も達成できず。5打差を追いかけた最終日は2つのダブルボギーなどで落とし、11位タイに終わった。
西村優菜は今季メジャー最終戦をトータルイーブンパー・21位タイで終えた。今年から参戦している米ツアーでの4カ月を振り返る。
今季最後の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)は最終ラウンドが終了。リリア・ヴ(米国)がメジャー2勝目を果たした。
今季最後の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)は最終ラウンドがスタート。今大会後のリシャッフルで出場優先順位を上げたい西村優菜もスタートした。
今季最後の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)は最終ラウンドがスタート。今大会後のリシャッフルで出場優先順位を上げたい西村優菜もスタートした。
予選ラウンドではアンダーパーを2つ続けた山下美夢有だったが、3日目は「76」と初めてオーバーパーのラウンドとなった。
古江彩佳は前半に6つのボギーを叩くなど、44位タイに大きく後退した。
カットラインギリギリのトータル2オーバーで決勝ラウンドに進んだ岩井明愛が「69」で急浮上した。
苦しんだ前半を過ごした西村優菜は、最後の3ホールで一気に巻き返した。
吉田優利と西郷真央。ともに千葉県出身で麗澤高校の先輩後輩にあたる2人の直接対決が、メジャーの決勝ラウンドで実現した。
勝みなみは3日目、最終組の1つ前で地元の大声援を受けるチャーリー・ハルとのラウンドとなった。
畑岡奈紗は風向きが変わる難しいコンディションのなかでも動じることなく、3日連続のアンダーパーをマークした。
2日目の最終ホールバーディで決勝ラウンドに滑り込んだ川崎春花だったが、3日目は「83」と大きく落とす結果になってしまった。