5月12日付けの最新男子世界ランキングが発表された。上位3選手に変動は見られなかったが、「ザ・プレイヤーズ選手権」で今季4勝目を挙げた世界ランク1位タイガー・ウッズ(米国)が同ランク2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)との差を3ポイント以上にまで広げた。
その他、大きく順位を挙げてきたのは「ザ・プレイヤーズ選手権」で2位タイに入ったケビン・ストリールマン(米国)とデビッド・リングマース(米国)。ストリールマンは前週の54位から36位に、リングマースも162位から91位にそれぞれ順位を上げている。
日本勢は国内男子ツアーがオープンウィークとなったため軒並み順位を落とし、藤田寛之が68位、松山英樹が92位にランクしている。
【男子世界ランキング】
1位:タイガー・ウッズ(13.66pt)
2位:ローリー・マキロイ(10.42pt)
3位:アダム・スコット(7.64pt)
4位:ジャスティン・ローズ(6.57pt)
5位:ブラント・スネデカー(6.31pt)
6位:ルーク・ドナルド(6.28pt)
7位:ルイ・ウーストハウゼン(5.76pt)
8位:グレアム・マクドウェル(5.35pt)
9位:スティーブ・ストリッカー(5.32pt)
10位:フィル・ミケルソン(5.23pt)
36位:ケビン・ストリールマン(2.95pt)
91位:デビッド・リングマース(1.70pt)