デシャンボー、ラーム、松山…“怪物”たちの飛ばしをまとめました【PGAツアー動画】
7歳からゴルフを始め、03年に17歳でプロ転校。06年に韓国ツアーで初優勝を挙げると、07年は韓国ツアーとアジアンツアーの共催イベントで勝利。08年は「韓国オープン」など年間4勝、09年はワンアジアとの共催「GS カルテックスメキュンオープン」で勝利するなどして、08、09年と2年連続で韓国ツアー賞金王となった。
10年から日本ツアーに参戦。出場11試合中6試合でトップ10入りを果たし、シードを獲得。翌11年は、8月の「VanaH杯KBCオーガスタ」で日本ツアー初優勝を飾ると、「コカ・コーラ東海クラシック」、「日本オープン」でも勝利し、金庚泰に続く2人目の韓国人賞金王となった。
11年12月の米ツアーQTを11位タイで突破し、翌12年からは米ツアーに参戦。ルーキーイヤーからシード入りすると、13年の「HPバイロン・ネルソン選手権」で米ツアー初優勝。14年「フライズ・ドットコム・オープン」で2勝目を挙げた。15年からは兵役によりツアーを離脱した。
17年にツアー復帰。18年の米下部ツアーで復帰後、初優勝を果たす。だが、その後は主だった成績がなく、下部ツアーでは4シーズンでトップ10入りが4度、米ツアーでは復帰後5シーズンでトップ10入りを果たせていない。
