シンガポールで全英出場権を獲得した4人【写真】
ジャービスには今年の「マスターズ」と「全英オープン」の本戦出場権が付与された。また、同年の「全米オープン」最終予選への出場権も与えられる。
トータル6アンダー・2位タイにはマテオ・フェルナンデス・デ・オリベイラ、ビセンテ・マルジリオ(ともにアルゼンチン)、フレッド・ビオンディ(ブラジル)、サンティアゴ・デ・ラ・フエンテ(メキシコ)が入った。
今大会は2015年からスタート。18年大会では、いまや米ツアートップ選手の一人として活躍するホアキン・ニーマン(チリ)が優勝を果たした。19年大会を制したアルバロ・オルティス(メキシコ)は同年のマスターズで36位タイに入ったが、これがラテンアメリカアマ優勝者で唯一のメジャー決勝ラウンド進出となっている。